ラップランドの豊かな森 ~サンタベリーとの出会い~

2010年8月22日

皆さん、こんにちは。探検隊の小川です。

今日はロヴァニエミから車でおよそ30分、フィンランドの『ラップランドの森』を訪れました。前半に北欧を訪れた探検隊・長さんの記事にもありましたが、ラップランドの豊かな森で育まれたビルベリーが、やがてブルーベリーアイとして私たちの手元に届きます。

 

ラップランドの森は広大です。

木で作られた道を辿り、奥へ奥へと入っていきます。ちなみに、写真の木の道の両側には、たくさんのビルベリーが自生しているんですよ!

lapland1.JPG

森の中には川も流れています。 lapland2.JPG道に沿って奥へ奥へ進むことおよそ20分、休憩スペースがあります。ここでは火を焚いたり雨宿りをすることができるようです。

lapland3.JPG

ここからは木の道は無く、ただただ緑の森が広がっています。

そしてその足元は見渡す限り一面のビルベリーが自生しているんです!実際にこの目でみるまで、これほど多くのビルベリーが辺り一面に広がっているとは想像してもいませんでした!

laplandforest.JPG

ラップランドのビルベリーはみずみずしく新鮮です。

しかも青紫色素アントシアニンもとても濃く、今年も品質の良い果実の実りを確信しました。

 

さて、そんな森の中には、ビルベリーと一緒に真っ赤な果実が実っていました。

santaberry.JPG

これは、サンタベリー』です!!

緑の森の中で、サンタベリーはルビーのように鮮やかに実っています。

サンタベリーの味は多少酸味が強いのですが、この酸味がフィンランド料理ではお肉を食べやすくしてくれるんです。しかもサンタベリーには老化を防止するといわれる『レスベラトロール』が含まれています!

(※ サンタベリーエキスは、皆さんがお飲みいただいているブルーベリーアイ、ビューティーアイに配合されています。)

今年の夏も、フィンランドの森は自然の恵みでいっぱいです。これからも品質の高いブルーベリーアイをお届けできそうで安心しました!(^0^)/

世界一の先生メルヴィさん ~フィンランドの食事とサウナ~

2010年8月21日

フィンランドは世界一の教育国といわれていることをご存じですか?

『フィンランド・メソッド』と呼ばれます。子供のころから発想力や論理力、表現力やコミュニケーション力を養うことのできる教育法です。そんな『フィンランド・メソッド』の第一人者、メルヴィ=バレ先生を訪ね、お宅で一緒に昼食をいただくことに!

メルヴィ先生の優しい笑顔は、母のような温かさで、食事のひとときはとても楽しいものでした。それにしても、ここフィンランドでは本当によくを食べます!

fishlunch.JPG

特に、サーモン料理を良く食べます。

karaage.JPG写真はサーモンのオレンジ焼き。オレンジのさっぱりとした風味がよく合います♪

samon.JPG

生のサーモンにレモンをかけ、そのまま食べたりライ麦クラッカーにのせて食べたりします。

kunsei.JPG

白身魚の燻製。魚の味そのものが活きてとてもおいしいです。

 

さてここで皆さんに栄養問題を1つ。 『サーモンに含まれる赤色の成分で、体のサビつきを防ぎ疲労の回復に良いものといえば、何でしょうか!?』

・・・

答えは『アスタキサンチン』です。アスタキサンチンは血流を改善したり血管を強くする効果も知られていますよ。魚にはDHAやEPAも含まれますし、魚料理は体に良いことだらけですね。

メルヴィ先生、おいしい家庭料理をありがとうございました。


食後はメルヴィ先生の家で『フィンランド式サウナ』を初体験!

finnishsauna.JPG(写真:サウナの外観。凄く立派!)

日本と違うのは、フィンランド式では薪で焼いた焼け石に水をかけて、熱ぅ~い蒸気で一気に室内を暖めます(かけ過ぎに注意!熱いです)。
そしてもうひとつ、火照ったからだで湖に飛び込む!!(ザブンッ!!)
これが本当に気持ち良いんです♪
湖で体を冷ましたら、またサウナ、そして湖へダイブ、サウナ...この繰り返し。これは新陳代謝を活発にしますね!サウナで体の疲れがスゥーっと抜けてしまいました。

 

フィンランドの人々にとって、サウナは健康習慣なんだそうです。

メルヴィ先生の家で、本当に貴重な体験をさせていただきました。

南の森のビルベリーとの出会い

2010年8月21日

「森と湖の国」といわれるフィンランド。今日はヘルシンキに近い南の森「カイタランピの森」に訪れました。カイタランピの森は中央に湖を囲む自然の森で、本当に美しい景観が目の前に広がります。フィンランドの方も、散歩や水浴びに訪れていました。

kaitaranpinomori.JPGそんな中、森の草むらを注意して見ると・・・「あった、あった!」正真正銘のビルベリーが!今年はここ南の地域では6月から7月がビルベリーの最盛期だったそうですが、それでもいたるところにまだ青紫色の果実が実っていました。 DSC_5114.jpg

早速1粒とって食べてみると、ビルベリーの甘酸っぱさが口の中に広がります。「これがビルベリーの味なのか~!(感動)」

 

果実の青紫色色素成分「アントシアニン」の濃さを見るため、1粒手でつまんで果汁を搾ってみました。用意してきたブルーベリーと比べてみると・・・ Bilberryandblueberry.jpg anthocyanindifference.JPG(写真:左がビルベリー。右がブルーベリー。)


どうでしょうか!?紙に染み込ませるとその濃さの違いがよくわかりますね!
さすが本場北欧産のビルベリーは、アントシアニンが濃い!今年も高品質な果実が実ったようですね。

 

フィンランドの人々は森を愛し、敬い、美しい自然を大切に守ってきました。それは森からの恩恵に感謝の気持ちを抱き続けているからです。そんなフィンランドの森だからこそ育まれるビルベリー。自然の偉大さを感じた1日でした。 tenohira.JPG

北欧フィンランドの人々とビルベリー ~マーケット・一般家庭~

2010年8月20日

こんにちは。探検隊の小川です。
20日の午後はヘルシンキにてマーケットの調査を。

100821_1.jpgショッピングセンター内のドラッグストアーに入ると、早速、ビルベリーサプリメントを発見!

100821_2.jpg
(写真:アイケアサプリメントでは、ビルベリー、ルテイン、アスタキサンチンが配合されたものが並んでいた。)
ドラッグストアーの店員さんにアイケアサプリメントのことを尋ねると、

店員さん:「ビルベリーとルテインが配合されているものが良いわよ」
と教えてくれました。やはりアントシアニンとルテインのダブル効果が良いのかな!?
私:「どのような効果が望めますか?」
店員:「薬ではないけれど、目の疲れの軽減に良いわよ」とのこと。
やはりここフィンランドでも、ビルベリーは人々の目の癒しの果実なんだなぁと実感しました。

 

さらに他のドラッグストアーでは、ビルベリー配合の目薬を発見!話には聞いていましたが実際のものを見るのは初めて!迷わず購入!
100821_3.jpg(写真:ビルベリー配合の目薬)
この目薬はビルベリーエキスを添加した商品。お店の方は「ドライアイに良い」とのこと。目薬はその他にも大きく分けて『アレルギーやかゆみ』と『ドライアイ・目の疲れ』の2種類。その中でも興味深いのが、ジェルタイプの目薬! 「ジェルタイプってどんなんだ!?」
・・・これは後々にご紹介しますのでお楽しみに♪


その日の夜はフィンランド家庭を訪問させていただくことに。ご主人のイルさん、妻のメディアさん、そして息子さんのイッカくんとラリーくんの4人が温かく迎えてくれました。
フィンランドの家庭料理(いつもよりご馳走とのこと)はどれも美味しく大満足!スペシャルデザートはなんと『ビルベリータルト』!!
100821_4.jpg(写真:ビルベリーが上にギッシリ!)
「フィンランドではビルベリーは体にどう良いと言われますか?」という質問をすると

イル:「おなか(胃)の健康にビルベリーホットスープやビルベリーオートミール(お粥)を食べるよ」と教えてくれました。

イル:「日本ではビルベリーが目に良いと言われるんだね?じゃあ、今度からお腹にも良いと言ったらもっと飲んでくれるファンが増えるんじゃないかな!?」と。

このブログを読んでくださった方は、今度からお腹のためにもブルーベリーアイを飲んでくださいね(笑)。

北欧フィンランドの人々とビルベリー ~朝市はまるで宝石箱~

2010年8月20日

さて、今日は朝から早速ヘルシンキの朝市にでかけました。
ヘルシンキ市内の一区画の広い空き地に赤い屋根の露店のテントが
建ち並びます。そこでは、野菜や花、雑貨なども売られているのですが、なんといっても多いのが、ブルーベリーやベリー果実を売る露店!あちこちで新鮮な生の果実が売られています!

100820_1.jpg 100820_2.jpg目の前に山積みにされたたくさんの種類のベリー果実はまるで宝石の様!それくらい1粒1粒の生果実がみずみずしく鮮やかな色をしていました。

(上の写真下:右からブルーベリー、レッドカラント、グースベリー。他にもカシスやラズベリー、ストロベリー、クラウドベリーなど豊富な種類のベリー果実がお店を飾っている。)

 

そして、一番の感動はやはりこれですね!↓

100820_3.jpgそう、北欧産ブルーベリー『ビルベリー(Bilberry)』です。

・・・と、ここで皆様にちょこっと昨日のおさらいを!

「問題: ビルベリーはフィンランド語でなんと呼ばれているでしょうか!?」

・・・はい、そのとおり、"ムスティッカ (Mustikka)"ですね!

たくさんのベリーが並ぶ中からビルベリーを見つけたい場合は、"MUSTIKKA"の文字を探します。(上の写真でも左側の立て札に"MUSTIKKA"と書かれていますね。)

ここフィンランドでは果物や野菜などは計り売りが多いです。このお店ではビルベリー1リットル(ステンレスカップの量り)で6ユーロ!(およそ650円)。さすがに量が多いので今回は半分の量にしてもらいましたが、フィンランドの人は横で1リットルをポンと買っていかれました。

 

早速、生のビルベリー果実の味見をしてみましょう!「おお!結構甘い!」

予想していたより酸っぱさはなく、むしろほのかな甘みを引き立てるような爽やかな香りと酸味が口の中に広がります。これなら、フィンランドの人がカップいっぱい食べるというのもうなずけます!他のベリーもお店の人に一声かければ、「どうぞ!(^ ^)」といって味見をさせてもらえますが、あまりに食べ過ぎると申し訳なく思ってしまうのは日本人の気質でしょうか...。

 

他にも色とりどりの野菜が売られています。

100820_4.jpg 100820_5.jpg(写真右:濃い紫色の野菜を発見!さやいんげん?

紫外線から身をまもるためにアントシアニンを溜め込んでいるのですね!)

 

フィンランドの人々の食生活は、地元でとれた新鮮で色の濃い、栄養豊富な旬の野菜やたくさんのベリー果実を食べており、とても健康的な生活をおくっていらっしゃるようです。その中でもビルベリーの存在は大きく人々の健康に寄与しているのだろうと実感しました。

北欧ではビルベリーを何と呼ぶ?~北欧探検・後半のはじまり~

2010年8月19日

みなさま、お久しぶりです!
岐阜薬科大学 探検隊の小川です。

北欧探検隊・前半組の長さんにバトンを受けてやって参りました!憧れの北欧、ビルベリーの故郷 『フィンランド』!

思い起こせばビルベリーを研究し始めたのは学生の頃。
実に5年もの歳月を経て、初めて目にする本場のビルベリー!!
もう、考えるだけでわくわく&ドキドキな探検がスタートしました!

 

初日の今日はまず、首都ヘルシンキを散策することに。
早速、街中で生ビルベリーを販売する露店を発見!おお!すごい量だ!!
100819_1.jpg(写真:ベリーの計り売り。左からブルーベリー、ビルベリー、ストロベリー)

朝市ではもっと露店が並ぶそうです。 それは明日のお楽しみにしましょう♪


ところで、私たちが『ビルベリー(Bilberry)』や『北欧のブルーベリー』と呼ぶ果実、
地元フィンランド語ではまったく別の呼び方をするのです!何て呼ぶのか?といいますと・・・

100819_2.jpgmustikka.JPG(写真:紙パックジュース)

答えは、 『ムスティッカ (mustikka)』 なんです!○○ベリーではないのですね。ヘルシンキのスーパーマーケットには、この 『mustikka』 商品がたくさん目に付きます。
日本でよく『オレンジジュース』や『野菜ジュース』が並ぶように、ここフィンランドではブルーベリーやラズベリー、ストロベリー、カシスなどのジュースが多種多様並んでいます。

他にも"mustikka"商品は、パン、お菓子、ジュース、ジャム、ヨーグルトなどたくさんありました。

100819_3.jpg(写真:パン。ラズベリーよりビルベリーのパンが良く売れていましたよ。さすが!)


100819_4.jpg(写真:もちろん、生果実もスーパーに並んでいる。大きい粒はブルーベリー。右の小さい粒がビルベリーです。)


・・・ということで、さすがに故郷だけあり、フィンランドの食文化に、ビルベリーは欠かせないものだということがよ~く分かりました!

 

明日は、朝市や地元のドラッグストアーをまわる予定です。
今度は、『ビルベリーが地元の人々の"健康"にどう関わっているか』を調べてみたいと思います。明日をお楽しみに♪ 

それでは、ヘイヘイ! (^0^)/

 (ヘイヘイ!=フィンランド語。「またね!バイバイ!」という時に使います)

ルテインの良さを多くの方にお伝え

2010年8月 9日

皆様ご無沙汰しております。
お元気でしたでしょうか。

 

小川さんの北欧研修・後半編がスタートするまでに

私からの、最新のルテインの研究報告をご紹介いたします。

 

連日の猛暑日が続いておりましたが、ようやく普通の夏になった気がします。
昨日、今日と新宿の京王プラザホテルで行われた
第31回日本炎症・再生医学会に参加し、研究成果を発表いたしました。

 

ルテインの研究成果

詳しい内容はこちらをご覧ください。
動物実験の結果、継続して摂取すると良いようです。

 

miyake-discussion.JPG多くの先生にルテインとビルベリーエキスの有効性を
アピールできたのではないかと思います。

 

研究はようやく一歩前進したかしていないかの段階で、
まだまだたくさんの壁を乗り越えていかなければなりませんが、
頑張りますので、これからもわかさ生活をよろしくお願いします。

by 三宅

北欧がとても名残惜しいですね。

2010年8月 4日

こんにちは。
ブルーベリー探検隊・北欧チームの長です。

 

今日で北欧も最後となりました。
一週間という短い間でしたが、
森に自生するビルベリーを肌で感じたり、
北欧の大自然と白夜を体験することができました。

 

何よりもすくすくと育ったビルベリーを見て、
今年も最高の品質のビルベリーをお届けできると確信しました。

 

今日で前半組は北欧を去りますが、
お盆をはさんで、後半組が8月19日~25日の期間中に北欧を訪れます。

 

後半組には、岐阜薬科大学に出向し、
日夜ビルベリーを研究している、研究所の小川さんも参加されます。

 

北欧研修、後半編を心待ちにしてください!

白夜を体験

2010年8月 2日

こんにちは。

ブルーベリー探検隊・北欧チームの長です。

 

さて、前回の続きになりますが、

ビルベリーが果実の中までアントシアニンを蓄えるヒミツと

北欧に特有の大自然の営みについてお伝えしましょう!

 

日本では朝太陽が出て、夕方太陽が沈み暗くなりますよね。
ところが、ラップランドは少し違うんですよ。

 

P7300019-0.jpgさて、こちらは外の写真です。いったい何時ごろだと思いますか?

実は午後11時の写真です。
日本では夜中の11時と言えば、もう真っ暗ですが
現地ではまだまだこんなに明るいんですよ。

 

実はラップランド地方では、この時期なんと一日中太陽が沈みません。
ちょうど、一日中、お昼と言う感じですね。

 

この5月から8月ころまでの期間は「白夜」といって、
北極圏ならではの季節の風物詩なのですよ。

 

現地の方は皆寝ているようで、街は静まりかえっています。
この時期、一日の間で夜だなと感じられるのは夜12時から2時間ほどだけ。

 

私たちは太陽の光を長時間浴びているせいで、少し日焼けしてしまいました。
私たちは太陽の光を浴びると、自分の遺伝子を守ろうとして、
メラニンと言う黒色の色素を作り出します。
美白を心がける方は、必ず聞いたことがありますよね。

 

ところが、植物はメラニンを作ることが出来ず、
代わりに青紫色の天然色素「アントシアニン」を作って、
自分たちの体を守るのです。

byakuya-anthocyanin.jpg特にビルベリーが実る時期、北欧では白夜といって、
一日太陽が沈みません。
そのために、ビルベリーは皮だけではなく、果実の中まで
たっぷりとアントシアニンを蓄えるんですね。

 

ビルベリーの濃さの秘密は日焼けと同じなんです。

 

白夜とアントシアニンについては、
アントシアニン研究室「白夜とアントシアニン」をご覧ください。

 

自然の恵みを肌で実感し、ビルベリーの魅力を
存分に味わうことができた一日でした。

ビルベリーに出会いました

2010年7月30日

こんにちは!

探検隊ブログ・北欧チームの長です。

 

ついにやってきました!森と湖の国フィンランド。
ヨーロッパの北部に位置し、国土の大きさは日本とほぼ同じですが
人口は約530万人と日本の5%ほどです。

 

わかさ生活のブルーベリーアイは北緯66度33分以北、ラップランド地方の
ビルベリーを使用しています。
今日はそのラップランドでビルベリーが自生している様子を見にきました。

 

100730_1.jpg写真はビルベリーが自生している森の中です。
さてどこにビルベリーが??

100730_2.jpg私たちはわれ先にとビルベリーを探し始めました。
「あった!」
よく見てみるとくるぶしくらいの高さに青紫色の実がいっぱい!

 

100730_3.jpgビルベリーはローブッシュブルーベリーの品種で、大きくてもくるぶしより
少し上くらいの大きさにしかなりません。
ビルベリーは、シダ植物が多く生息する湿度の高い土の中で、網目状にしっかりと
根をはっていました。

 

本当に、生のビルベリーを見つけた時の感動は一生の宝物です。
この感動の様子は、他のメンバーが

人財ブログ秘書ブログでもつづっていますので、ぜひご覧ください。

 

さて、次回はこのビルベリーの健康成分アントシアニンと
北欧の大自然の恵み「白夜」についてお話します。

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